共通コード管理センターとは
共通コード管理センターは、社団法人日本広告主協会(現日本アドバタイザーズ協会)との合意の下、社団法人日本民間放送局連盟と社団法人日本広告業協会が共同で推進母体となり設立した任意団体です。
共通コード管理センターは、10桁CMコードのうち「広告事業者コード(4桁)」の発番・管理 を行います。
また、CM業務の合理化と放送事故防止のための10桁CMコードの運用を推進します。
※共通コード管理センターでは広告事業者コードなどの無断転載を禁止とさせていただきます。
1999年2月
広告主、広告会社、CM制作会社、放送局がCM素材に共通のコードを使うことによって、CM業務の合理化と放送事故防止を実現するという目的から、新しいCMコードを検討するため、日本広告主協会(現日本アドバタイザーズ協会)、日本広告業協会、日本民間放送連盟、全日本シーエム放送連盟、日本テレビコマーシャル制作社連盟(現 日本アド・コンテンツ制作社連盟)のCM関係5団体(平成12年3月に日本ポストプロダクション協会が参加し6団体)が参加して、「共通コードプロジェクト会議を設置。
1年余りの検討を経て、広告主コード(4桁)と素材コード(6桁)を組み合わせた10桁のコード体系とすることが決まりました。
2000年11月
共通コード管理センター設立
同年12月1日放送分のCM素材から、10桁CMコードの使用が開始されました。
2005年6月
平成18年12月1日以降放送分の素材への100%付番義務付けが正式に決定されました。
2005年9月
「広告主コード」から「広告事業者コード」へと名称変更しました。
2006年12月
12/1以降放送分の素材への100%付番義務付け実施 →放送局は10桁CMコード付番のない素材は受け付けないことになりました。
事務局概要
名称:    共通コード管理センター(英文名:Code Control Center 略称:CCC)
設立:    平成12年11月1日
事務局:   〒104-0061 東京都中央区銀座7-4-17 電通銀座ビル8F
電話番号: 03-5568-7565
FAX番号: 03-5568-7570
事務局長: 佐藤 聖仁
事業内容
1. 広告事業者コードの発番・管理
2. 広告事業者コードの登録ルールの策定
3. 10桁CMコード運用ルールに関する調整
4. 広報対応
5. システム開発管理